- オーディオブック
頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き
内容紹介
根性や意志の力に頼らず、なるべくカンタンに早起きを実践できるようになる方法をわかりやすく紹介。
偏差値30から一念発起し、ケンブリッジ大学院に入学し、優秀な成績で卒業した著者の実体験や、延べ200人以上の日本人を海外トップ大学・大学院に合格させている指導方針から編み出された「早起きのコツ」は、誰もが習慣化できる方法として話題を呼んでいます。
1日の使い方が根本的に変わり、仕事も人生も充実させる秘訣を併せてお伝えしていきます。
――――まえがき より抜粋――――――
誰にでも?人生のターニングポイント?があります。
私の場合、それは高校2年時の「早起き」です。
小学生の頃から勉強が苦手で成績が悪く、高1の学力テストでは偏差値30台。
大学受験など望むべくもない状態でした。 こんな劣等感まみれの私の人生が、早起きのおかげで一変することになったのです。
早起きの効果はすぐに現れました。
脳が疲れた夜の時間帯に新しい知識を無理やり詰め込もうとするよりも、脳がフレッシュな朝の時間はびっくりするほどスムーズに勉強できたのです。
私にとって朝の5分は、夜の1時間に匹敵するほどの価値がありました。
夜、眠い目をこすりながら何度、参考書を読んでも全く頭に入りませんでしたが、朝はその逆です。5分もあれば十数ページ読み進めることができ、内容を一発で理解できるのです。
驚くほど頭が冴えて、知識をグングン吸収することができました。
朝のすごさに気づいた私は、その後、早起きを習慣化し、テスト勉強は朝のうちにすませるようになりました。それ以降、模試の点数もグンと良くなり、優秀な同級生たちと肩を並べるようになったのです。
自信をつけた私は朝起きるのが楽しくなり、勉強にもはずみがつきました。
結果的に、偏差値を30ほど上げて同志社大学に合格することができました。その後、ケンブリッジ大学の大学院を受験し、合格しました。朝時間をフル活用していなかったら合格を勝ち取ることはできなかったでしょう。
ケンブリッジ卒業後は起業し、現在は英語教室を主宰しています。受講生の皆さんに真っ先にお勧めするのが朝型の勉強習慣です。とにかく早起きがカギになるのです。早朝の勉強効果は明らかで、200名以上の学生、社会人の方々が海外の大学に入学しています。
朝という誰にも邪魔されない自分だけの時間を、自分のやりたいことに使うという感覚ほど充実感をもたらしてくれるものはありません。
時間に追われて生きるのではなく、自分のための時間を確保する。朝の時間をうまく使えるようになるだけで、仕事もプライベートもうまくいき始めます。
「何かに追われて後手に回る生活ではなく、先手を取りながらアクティブに生きる毎日を迎えてほしい」という思いで、本書にその方法をまとめました。ケンブリッジで学んだ心理学の知見や、たくさんの成功事例を踏まえて、早起きの秘けつや、朝時間の活用法についてお話ししていきます。
目次
まえがき
1章 偏差値30から人生が一変した!
早起きの"劇的効果"とは?
1「朝5時起き」で頭がフル回転するように!
2「やればできる」という自信があふれ出す
3 モチベーションが高まり、ラクに目標達成できる!
4「高パフォーマンス体質」になれる
5 毎日が楽しくなり、ワクワクしながら過ごせる
2章 パチッと目が覚め、起きたくなる!
早起きできる「心理法則」&「7つのメソッド」
1 早起きできる人、できない人は何が違う?
2「自分と戦わない」ほうがうまくいく♪
3 早起きが習慣化する「7つのメソッド」
[メソッド1]「快の追求」をする(動機)
[メソッド2] 睡眠の質を上げる(睡眠)
[メソッド3]「睡眠ノート」を書く(睡眠)
[メソッド4] 睡眠時間を手帳に書く(リズム)
[メソッド5] 起きる時間を固定する(リズム)
[メソッド6] 休日も同じ時間に起きる(リズム)
[メソッド7] 楽しいルーティンを持つ(リズム)
3章 "軽々"と起きられる!
今日からできる6つの「早起きトリガー」
1 パッと起きられる!効果的な方法とは?
[トリガー1]「好きな飲み物」を用意する
[トリガー2]「早起きカレンダー」を作る
[トリガー3]「起床後の行動」を決める
[トリガー4] 寝る前に「明日の目標」を立てる
[トリガー5] 新しいことを始めてみる
[トリガー6] 寝る前にストレッチする
4章 脳の働きを最大化する☆
ダントツに集中できる!「朝時間の活用法」
1「朝の脳」は最高の状態!
2「朝の脳」をフル活用する方法
3 脳のスイッチをオンにしよう
4「5つの方法」で集中力がケタ違いに!
[コツ1] タイムリミットを設ける
[コツ2] 毎朝、予定をチェックする
[コツ3] 家を出る時間を決める
[コツ4] 環境を変える
[コツ5] 夜は充電時間にあてる
5「朝の読書」がスゴい理由
6 英語がメキメキ上達する「3つの方法」
[上達法1] オンライン英会話をする
[上達法2] シャドーイングをする
[上達法3]「英語ストックノート」を作る
7 朝の"勝ちパターン"を決める
8 気乗りしないときの対処法
5章 生活が整い、コンディションも万全!
パフォーマンスが高まる生活習慣
1 体調や感情を上手にコントロールしよう
2 有酸素運動をする
3 筋トレは最強のメントレ!
4 自己効力感が高まる!「記録術」
5 昼寝でリブーストする
6 週末も同じリズムで生活する
7 心が安定する"自分の騙し方"
8 手帳に自分との約束を書く
9 毎日5分、1日を振り返る
あとがき
根性や意志の力に頼らず、なるべくカンタンに早起きを実践できるようになる方法をわかりやすく紹介。
偏差値30から一念発起し、ケンブリッジ大学院に入学し、優秀な成績で卒業した著者の実体験や、延べ200人以上の日本人を海外トップ大学・大学院に合格させている指導方針から編み出された「早起きのコツ」は、誰もが習慣化できる方法として話題を呼んでいます。
1日の使い方が根本的に変わり、仕事も人生も充実させる秘訣を併せてお伝えしていきます。
――――まえがき より抜粋――――――
誰にでも?人生のターニングポイント?があります。
私の場合、それは高校2年時の「早起き」です。
小学生の頃から勉強が苦手で成績が悪く、高1の学力テストでは偏差値30台。
大学受験など望むべくもない状態でした。 こんな劣等感まみれの私の人生が、早起きのおかげで一変することになったのです。
早起きの効果はすぐに現れました。
脳が疲れた夜の時間帯に新しい知識を無理やり詰め込もうとするよりも、脳がフレッシュな朝の時間はびっくりするほどスムーズに勉強できたのです。
私にとって朝の5分は、夜の1時間に匹敵するほどの価値がありました。
夜、眠い目をこすりながら何度、参考書を読んでも全く頭に入りませんでしたが、朝はその逆です。5分もあれば十数ページ読み進めることができ、内容を一発で理解できるのです。
驚くほど頭が冴えて、知識をグングン吸収することができました。
朝のすごさに気づいた私は、その後、早起きを習慣化し、テスト勉強は朝のうちにすませるようになりました。それ以降、模試の点数もグンと良くなり、優秀な同級生たちと肩を並べるようになったのです。
自信をつけた私は朝起きるのが楽しくなり、勉強にもはずみがつきました。
結果的に、偏差値を30ほど上げて同志社大学に合格することができました。その後、ケンブリッジ大学の大学院を受験し、合格しました。朝時間をフル活用していなかったら合格を勝ち取ることはできなかったでしょう。
ケンブリッジ卒業後は起業し、現在は英語教室を主宰しています。受講生の皆さんに真っ先にお勧めするのが朝型の勉強習慣です。とにかく早起きがカギになるのです。早朝の勉強効果は明らかで、200名以上の学生、社会人の方々が海外の大学に入学しています。
朝という誰にも邪魔されない自分だけの時間を、自分のやりたいことに使うという感覚ほど充実感をもたらしてくれるものはありません。
時間に追われて生きるのではなく、自分のための時間を確保する。朝の時間をうまく使えるようになるだけで、仕事もプライベートもうまくいき始めます。
「何かに追われて後手に回る生活ではなく、先手を取りながらアクティブに生きる毎日を迎えてほしい」という思いで、本書にその方法をまとめました。ケンブリッジで学んだ心理学の知見や、たくさんの成功事例を踏まえて、早起きの秘けつや、朝時間の活用法についてお話ししていきます。
目次
まえがき
1章 偏差値30から人生が一変した!
早起きの"劇的効果"とは?
1「朝5時起き」で頭がフル回転するように!
2「やればできる」という自信があふれ出す
3 モチベーションが高まり、ラクに目標達成できる!
4「高パフォーマンス体質」になれる
5 毎日が楽しくなり、ワクワクしながら過ごせる
2章 パチッと目が覚め、起きたくなる!
早起きできる「心理法則」&「7つのメソッド」
1 早起きできる人、できない人は何が違う?
2「自分と戦わない」ほうがうまくいく♪
3 早起きが習慣化する「7つのメソッド」
[メソッド1]「快の追求」をする(動機)
[メソッド2] 睡眠の質を上げる(睡眠)
[メソッド3]「睡眠ノート」を書く(睡眠)
[メソッド4] 睡眠時間を手帳に書く(リズム)
[メソッド5] 起きる時間を固定する(リズム)
[メソッド6] 休日も同じ時間に起きる(リズム)
[メソッド7] 楽しいルーティンを持つ(リズム)
3章 "軽々"と起きられる!
今日からできる6つの「早起きトリガー」
1 パッと起きられる!効果的な方法とは?
[トリガー1]「好きな飲み物」を用意する
[トリガー2]「早起きカレンダー」を作る
[トリガー3]「起床後の行動」を決める
[トリガー4] 寝る前に「明日の目標」を立てる
[トリガー5] 新しいことを始めてみる
[トリガー6] 寝る前にストレッチする
4章 脳の働きを最大化する☆
ダントツに集中できる!「朝時間の活用法」
1「朝の脳」は最高の状態!
2「朝の脳」をフル活用する方法
3 脳のスイッチをオンにしよう
4「5つの方法」で集中力がケタ違いに!
[コツ1] タイムリミットを設ける
[コツ2] 毎朝、予定をチェックする
[コツ3] 家を出る時間を決める
[コツ4] 環境を変える
[コツ5] 夜は充電時間にあてる
5「朝の読書」がスゴい理由
6 英語がメキメキ上達する「3つの方法」
[上達法1] オンライン英会話をする
[上達法2] シャドーイングをする
[上達法3]「英語ストックノート」を作る
7 朝の"勝ちパターン"を決める
8 気乗りしないときの対処法
5章 生活が整い、コンディションも万全!
パフォーマンスが高まる生活習慣
1 体調や感情を上手にコントロールしよう
2 有酸素運動をする
3 筋トレは最強のメントレ!
4 自己効力感が高まる!「記録術」
5 昼寝でリブーストする
6 週末も同じリズムで生活する
7 心が安定する"自分の騙し方"
8 手帳に自分との約束を書く
9 毎日5分、1日を振り返る
あとがき
商品管理番号 | 1859-8721 |
---|---|
価格(税別) | 2,800円 |
ディスク枚数 | 3枚 |
再生時間 | 204分 |
発売年 | 2020/7/1 |
作家 | 塚本亮 |
発行元/発売元 | でじじ/パンローリング |