• オーディオブック

CD 上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ6

<上演内容>
幕末にヨーロッパで生まれ数奇な運命に誘われて日本を訪れた後、各地に残る民話から怪異談を纏めて出版した小泉八雲。
好評を博した作品を落語仕立てにして上演した上、八雲の曾孫に該る小泉凡氏と対談をした時の録音です。
怪しげな世界に、心温まる情が滲み出るネタの数々。
興味深く、聞いていただけるのではないでしょうか。

<収録演目>
お貞の話:桂文我
耳なし芳一:桂文我
特別対談:小泉凡 / 桂文我
鳥取の蒲団の話:桂文我

2023/2/11「桂文我独演会」於/国立文楽劇場

<演目内容>
「お貞の話」桂文我
小泉八雲の名作に、先代(三代目)桂文我が工夫を加え、高座に掛けていました。当時 の人情が滲み出て、噛みしめるほど、味が出る作品に仕上がっているだけに、怪談人情噺 と言えるのではないでしょうか。 「耳なし芳一」桂文我 父親がアイルランド人、母親がギリシャ人の明治時代の傑物小泉八雲の名作にオチを 付け、落語仕立てにした、不気味で、哀れな物語。現在の山口県の赤間神社は、この噺の 舞台となっている阿弥陀寺です。 「鳥取の蒲団の話」桂文我 小泉八雲の怪談を、落語仕立てにしました。小泉八雲は、小説家随筆家でも有名です が、明治時代の優秀な民俗学者だったと言えましょう。日本人が気付かなかった魅力的な話を、いろんな町や村で採取してきたのですから。
商品管理番号 1859-5670
価格(税別) 5,600円
ディスク枚数 2枚
再生時間 120分
発売年 2024/2/28
作家 桂文我
発行元/発売元 でじじ/パンローリング
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
注文数

オーディオブックCD

品番
1859-5670
JANコード
ISBN978-4-7759-5670-1
価格
5,600円
販売価格
(単価 × 入数)
注文数
ご注文には
ログインしてください