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市朗妖怪百科 第七集

『市朗妖怪百科 第七集 ~山神は妖怪となり、妖怪は山神となる~』
我々の祖先である縄文の時代から、神は山にいると信じられていた。もちろん森羅万象に精霊が宿り八百万の神という概念はあった。
しかし特に山は、天に近く、恵みと災害をもたらす和魂と荒魂という二面性をもった神が存在したと考えられたのである。
たが、柳田国男はいみじくも神が零落すると妖怪となり、小松和彦は妖怪も信仰されることで神となると言っている。
そのような、山の神を見た、という証言を紹介して見よう。果たして山の神はどのような形を伴って現れるのであろうか?
商品管理番号 1859-5133
価格(税別) 4,000円
ディスク枚数 2枚
再生時間 111分
発売年 2022/4/1
作家 中山市朗
発行元/発売元 でじじ/パンローリング
内訳
販売価格
(単価 × 入数)
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オーディオブックCD

品番
1859-5133
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