小学生のうちに知っておきたい！だれなに？日本史 Vol.14 ～葛飾北斎～

もっと歴史を楽しく知ろう！
中学生以降の歴史は、結局覚えないと答えられない暗記科目。
でも、その前に知っておくべき常識的な知識があります。それを知らないで歴史の勉強をしても歴史そのものが理解できず「ただ暗記するだけの科目」となって歴史が嫌いになってしまうのは当然のこと。
つまり細かい勉強をする前に知っておくべき「常識」があるワケです。
この「だれなに？日本史」では、歴史楽しみ隊・隊長「ほーりー」こと堀口茉純が、小学生のうちに知っておきたい偉人とその時代背景を楽しく解説していきます。

第14回で紹介するのは、世界で最も有名な日本の浮世絵師の「葛飾北斎」。代表作『冨嶽三十六景』どうやって生まれたんだろう？なぜ世界で知られることになったんだろう？葛飾北斎の人物像に迫ります！ほーりー隊長と一緒に楽しんで歴史を知ろう！

＜葛飾北斎ってどんな人？＞
20代の頃からすでに西洋画の遠近法の技法を学んでいた！
歳をとっても絵に対する情熱が衰えない、エネルギッシュな人！
代表作『冨嶽三十六景』は、海外から来たある輸入品のおがけで描けた！

≪関連シリーズ≫
江戸文化と浮世絵のことが学べる
「小学生のうちに知っておきたい！それなに？日本史 Vol.28 ～蔦屋重三郎と歌麿・写楽の浮世絵～」

＜作品の内容＞
オープニング
葛飾北斎とは？
偉人の人生にせまる！「日本史、そこが知りたい！」
日本を変えたビックニュース！「冨嶽三十六景 制作秘話」
アノ人にもっと近づきたい！聖地巡礼
目指せ、葛飾北斎博士！復習テスト
エンディング