男の涙

町医者の古田(古川緑波)が診察した浮浪児の春夫を引き取ってから10年、春夫(岡晴夫)は家族の一人として成長し、古田の後を継ごうと医学生として勉強していた。貧しい患者から薬代が取れないで病院経営も苦しい古田にばかりに苦労をかけられないと、晴夫は、音楽学校に通う友人の純平(黒川弥太郎)に相談する。

■製作年：昭和24年（西暦1949年）
■配給：新東宝

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【その他映像】
■思い出のページ：昭和の生活道具
■一緒に身体を動かしましょう：マイムマイム
■一緒に歌いましょう：砂山